「新国家」坂本龍馬書簡 展示情報について

話題の「新国家」坂本龍馬の真筆書簡を展示!
高知県立坂本龍馬記念館 ※平成30年4月21日(土)グランドオープン
期間:平成30年4月21日(土)~7月9日(月)
※期間中は県内に残された龍馬直筆の手紙を一挙に公開する
オープン記念特別企画展を開催しています。

住所:高知県高知市浦戸城山830
時間:9:00~17:00
休み:無休
料金:(企画展開催時)大人700円、(常設展のみ開催時)大人490円
電話:088-841-0001
URL:https://ryoma-kinenkan.jp/
 
 
 
 
-大政奉還から150年を経て、歴史の封印が解かれる-

 坂本龍馬が暗殺される5日前に書いたとみられる手紙が新発見されました。慶応3(1867)年の大政奉還直後、福井藩重役の中根雪江に対して、旧知の三岡八郎(福井藩士、後の由利公正)を新政府の財政担当として出仕させるよう求め、1日遅れれば「新国家の御会計(財政)御成立」が一日先になってしまう、と三岡の早急な派遣を懇願する内容となっています。
 龍馬は慶応3(1867)年10月、松平春嶽宛ての前土佐藩主・山内容堂の書状を持って福井を訪れた際、藩内の抗争で幽閉されていた三岡とも面会し、新政府の財政について語り合いました。その後、三岡を推挙しており、この事実は、別の書簡(土佐藩参政・後藤象二郎宛)でも確認されています。

見どころ

・140点以上あるといわれる龍馬の手紙では初めて「新国家」という文字が確認されました。龍馬が死の直前まで「新国家」の成立、特に財政問題の解決に邁進していたことを示しています。
・今まで全く存在が知られていなかった書簡が、封紙に入った150年前のままの状態で見つかりました。封紙には付箋がつけられており、朱書きで「坂本龍馬先生遭難直前の書状にて他見を憚るものなり」と書かれています。

クリックすると拡大表示します。
龍馬の真筆の書簡がみられる場所について

メイン会場の高知城歴史博物館では、「新国家」書簡の複製を展示するとともに、2カ月に1度展示替えを行い、いつ訪れても龍馬の真筆の手紙をご覧いただけます。様々な企画展やイベントも開催されていますので、ぜひ足をお運びください。
詳細はコチラ http://www.kochi-johaku.jp/